by ゲスト » 2025/2/19(水) 00:15:35
確かに少し飛躍がありますね
分からなくはないですが, 不親切です.
bが平方数なので, bの任意の素因数pの指数をkとすると, kは偶数になっていますよね.
a(a+c) = b
です.
素因数分解を考えると, 右辺b はp をk個分持っています.
したがって, 素因数 p は左辺の a と a+cに割り振られます.
a と a+cに割り振られたpの個数をそれぞれk_1, k_2としましょう.
幾つずつ割り振られるのか.
k_1 + k_2 = k = 偶数です.
kが偶数なので,
k_1 と k_2 は 偶数偶数か奇数奇数ですよね.
奇数奇数ではない...ということを示すことで, 偶数偶数であることを言います.
偶数偶数であれば, 任意の素因数pを偶数個もっていることになるので, 平方数ですよね.
奇数奇数ではないことは(ア)で言えています.
こんな感じでいいでしょうか。
確かに少し飛躍がありますね
分からなくはないですが, 不親切です.
bが平方数なので, bの任意の素因数pの指数をkとすると, kは偶数になっていますよね.
a(a+c) = b
です.
素因数分解を考えると, 右辺b はp をk個分持っています.
したがって, 素因数 p は左辺の a と a+cに割り振られます.
a と a+cに割り振られたpの個数をそれぞれk_1, k_2としましょう.
幾つずつ割り振られるのか.
k_1 + k_2 = k = 偶数です.
kが偶数なので,
k_1 と k_2 は 偶数偶数か奇数奇数ですよね.
奇数奇数ではない...ということを示すことで, 偶数偶数であることを言います.
偶数偶数であれば, 任意の素因数pを偶数個もっていることになるので, 平方数ですよね.
奇数奇数ではないことは(ア)で言えています.
こんな感じでいいでしょうか。