by ゲスト » 2024/12/18(水) 10:01:11
平面$ \alpha $上の定点を$P(x_0,y_0,z_0),$ 法線ベクトルを $\vec{n}=(a,b,c)$ とする。
また、平面 $\alpha $上の任意の点を$Q(x,y,z)$とする。
$\vec{PQ}$ は $\alpha$ に含まれるから $ \vec{n} \perp \vec{PQ}$
すなわち $\vec{n} \cdot \vec{PQ}=0$
よって $\vec{n} \cdot (x-x_0,y-y_0,z-z_0)=0 $
$a(x-x_0)+b(y-y_0)+c(z-z_0)=0$
これが平面の方程式である。
平面$ \alpha $上の定点を$P(x_0,y_0,z_0),$ 法線ベクトルを $\vec{n}=(a,b,c)$ とする。
また、平面 $\alpha $上の任意の点を$Q(x,y,z)$とする。
$\vec{PQ}$ は $\alpha$ に含まれるから $ \vec{n} \perp \vec{PQ}$
すなわち $\vec{n} \cdot \vec{PQ}=0$
よって $\vec{n} \cdot (x-x_0,y-y_0,z-z_0)=0 $
$a(x-x_0)+b(y-y_0)+c(z-z_0)=0$
これが平面の方程式である。