by ゲスト » 2025/2/25(火) 14:16:25
(1) r=a(1+sinθ)
θ=φ+π/2 と置くと r=a(1+cosφ)
カージオイドだから、すぐ書ける
これを90°コテンと倒せば(回転すれば)求めるグラフ
【別解】まず a=1 で考える
θ=0 のとき(x,y)=(1,0)からスタート
θが増えるにつれてrは大きくなり
θ=π/2 で rmax=2。(0,2)
さらにθが増えるにつれrは減少
θ=π で r=1。(-1,0)
*左右の対称性を使ってもいい
さらにθが増えるにつれてrは減少し
θ=3π/2 で rmin=0
こんな感じ
以上を滑らかに描く
(2) S=1/2∫[0,2π]r²dθ
=a²/2∫[0,2π](1+sinθ)²dθ
=3πa²/2
(補足)r(θ)=a(1+sinθ)
x=rcosθ=a(1+sinθ)cosθ
y=rsinθ=a(1+sinθ)sinθ
dy/dx=(dy/dθ)/(dx/dθ)
=c(1+2s)/(c²-s²-s)
ここから、いろんな情報が得られる
θ=0 のとき (接線の傾き)=dy/dx=1
θ=π のとき dy/dx=-1
θ=π/2 のとき dy/dx=0
(分母)=cos²θ-sin²θ-sinθ=0 を0≦θ<2π の範囲で解くと
θ=3π/2, π/6, 5π/6
グラフは 直線 x=0,x=±(3√3/4)a に接している
(分子)=c(1+2s)=0 から極値も出てくる
(1) r=a(1+sinθ)
θ=φ+π/2 と置くと r=a(1+cosφ)
カージオイドだから、すぐ書ける
これを90°コテンと倒せば(回転すれば)求めるグラフ
【別解】まず a=1 で考える
θ=0 のとき(x,y)=(1,0)からスタート
θが増えるにつれてrは大きくなり
θ=π/2 で rmax=2。(0,2)
さらにθが増えるにつれrは減少
θ=π で r=1。(-1,0)
*左右の対称性を使ってもいい
さらにθが増えるにつれてrは減少し
θ=3π/2 で rmin=0
こんな感じ
以上を滑らかに描く
(2) S=1/2∫[0,2π]r²dθ
=a²/2∫[0,2π](1+sinθ)²dθ
=3πa²/2
(補足)r(θ)=a(1+sinθ)
x=rcosθ=a(1+sinθ)cosθ
y=rsinθ=a(1+sinθ)sinθ
dy/dx=(dy/dθ)/(dx/dθ)
=c(1+2s)/(c²-s²-s)
ここから、いろんな情報が得られる
θ=0 のとき (接線の傾き)=dy/dx=1
θ=π のとき dy/dx=-1
θ=π/2 のとき dy/dx=0
(分母)=cos²θ-sin²θ-sinθ=0 を0≦θ<2π の範囲で解くと
θ=3π/2, π/6, 5π/6
グラフは 直線 x=0,x=±(3√3/4)a に接している
(分子)=c(1+2s)=0 から極値も出てくる