by ゲスト » 2025/4/01(火) 08:19:20
A{1,2,3,3,4,5,6,7,8,9}
に対して
部分集がいくつあるか、ということですが
例えば
B{1,2,6,}
や
C{3,9}
などは、この集合自体が、集合Aに含まれるため部分集合といえるわけです
しかし
D{10,15}
や
E{1,4,12}
などは、Aに含まれない要素があるため、部分集合とは言えません
従って、Aの部分集合となるためには、その集合がAに含まれる要素だけで成り立っている必要があります
さてAの要素は1から9までの9つの数字があり、これがあるか無いかによって複数の部分集合ができます
例えばBをAの部分集合とするとき、Bには
1から9まで9つの場合について、含まれるか、含まれないかの選択があるわけです
つまり
全部含まれない(B{∅})
から
全部含まれる(B{1,2,3,4,5,6,7,8,9})
まで
1が含まれる・含まれない=2通り
2が含まれる・含まれない=2通り
…
9が含まれる・含まれない=2通り
の合計2×2×2×…=2⁹通りの選び方がある、ということです
何というかわかりづらくてすいません
A{1,2,3,3,4,5,6,7,8,9}
に対して
部分集がいくつあるか、ということですが
例えば
B{1,2,6,}
や
C{3,9}
などは、この集合自体が、集合Aに含まれるため部分集合といえるわけです
しかし
D{10,15}
や
E{1,4,12}
などは、Aに含まれない要素があるため、部分集合とは言えません
従って、Aの部分集合となるためには、その集合がAに含まれる要素だけで成り立っている必要があります
さてAの要素は1から9までの9つの数字があり、これがあるか無いかによって複数の部分集合ができます
例えばBをAの部分集合とするとき、Bには
1から9まで9つの場合について、含まれるか、含まれないかの選択があるわけです
つまり
全部含まれない(B{∅})
から
全部含まれる(B{1,2,3,4,5,6,7,8,9})
まで
1が含まれる・含まれない=2通り
2が含まれる・含まれない=2通り
…
9が含まれる・含まれない=2通り
の合計2×2×2×…=2⁹通りの選び方がある、ということです
何というかわかりづらくてすいません