2次方程式の実数解の個数について、質問です!!!

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ゲスト

2次方程式の実数解の個数について、質問です!!!

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2次方程式の実数解の個数について、質問です!!!

・ただ1つの実数解(重解)をもつ⇔D=0
・実数解をもつ⇔D≧0

この2つゎ、どう違うんですか??
1つと数が限られてる時は、D=0
数が限られてないときは、D≧0なんですか??

明日がテストなので、
早めに教えて欲しいです!!!!
ゲスト

Re: 2次方程式の実数解の個数について、質問です!!!

投稿記事 by ゲスト »

1つならばD=0
1つ、あるいは2つ(つまり実数解をもつ)ならD≧0


2次関数は基本的には答が2つあります。

答えが2つとなるとき、D>0
1つのときはD=0
0のときはD<0となります。

実数解をもつ、ということは1つ、あるいは2つということなので
D≧0となります。

テストでしたら
「異なる2つの実数解」と言われたらD>0
「実数解がただ1つ」ならD=0
「実数解がない」ならD<0
「実数解をもつ」と言われたらD≧0で計算してください。
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