背理法の証明問題について

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Re: 背理法の証明問題について

by ゲスト » 2025/3/22(土) 13:01:09

√2 が無理数であることを使ってよいのだから

r を有理数として
√2 + √6 = r
とおいて
√6 = r - √2
とし、両辺を2乗すれば
(√6)² = (r - √2)²

6 = r² - 2r√2 + 2
となる。
これを整理すると
(r² - 4)/2r = √2
となり、左辺は有理数の四則演算であるから有理数であり、右辺の√2が無理数であることに矛盾する。

となる。

m/n
を使うまでもないが、
あなたの証明に必要であるのなら使ってもかまわない。

証明は一通りとは限らないので。

「√2(1+√3)=m/n(m,nは自然数)のように式変形するやり方は間違ってますか?」
⇒ あなたの証明を提示しないと あってるかどうかの評価も添削もできません。
式変形だけならどのようにもできますが、このあとどのように証明につなげようとしてますか?

背理法の証明問題について

by ゲスト » 2025/3/22(土) 12:50:11

「√2+√6は無理数であることを示せ(√2が無理数であることを用いてよい)」という問題で、√2(1+√3)=m/n(m,nは自然数)のように式変形するやり方は間違ってますか?


一応最初から解答方針を書いていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。

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