場合の数のPとCの使い分けが分かりません

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Re: 場合の数のPとCの使い分けが分かりません

by ゲスト » 2025/4/12(土) 13:08:42

12人を①~⑫とします。

12C6の中には
①②③④⑤⑥
⑦⑧⑨⑩⑪⑫
どちらも組み合わせとして含まれます。
部屋Aが①②③④⑤⑥なら部屋Bは⑦⑧⑨⑩⑪⑫、
部屋Aが⑦⑧⑨⑩⑪⑫なら部屋Bは①②③④⑤⑥です。

よって、×2をする必要がありません。

PとCの違いについてですが、簡単にいうと

順列 … 選んでから並べる (順序も関係する)
組合せ … 選ぶだけ (順序は関係ない)

例えば,あるクラスの生徒30人の中から,リレーで走るメンバーを4人選出するとします.
このとき,
(1) 走る順番も考えて4人選ぶ
(2) 走る順番までは考えずに とりあえず4人選ぶ
場合では,どのように違うのか説明しますと

(1)の場合は,30人から4人を選んでから 走る順番に並べることになるので 順列であり
 30P4=30・29・28・27=657720(通り)
(2)の場合は,30人から4人を選ぶだけになるので 組合せであり
 30C4=30・29・28・27/4・3・2・1=27405(通り)

このようになります

場合の数のPとCの使い分けが分かりません

by ゲスト » 2025/4/12(土) 12:45:10

12人から6人ずつをAとBの部屋に入れる時、12C6で求められるのが分かりません。
わたしの考えは、12C6で組み合わせを考えたあと、AとBの2つになる場合があると思ったのでかける2をして、1848通りにしました。

解説お願いします!!!

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